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虫歯治療

虫歯治療について

もし1年以上、歯医者に行っていなければ、歯科検診をお勧めします!しみる、痛み、出血するなど問題があれば、必ず受診しましょう。まずは一般治療にて適切な処置を行います。またクローバー歯科では、検査を行い十分な説明を行っております。そうすることで、自分の歯の健康を保ちましょう。

治療方針

  • 十分な医療情報を提供する!
  • なるべく痛みの少ない治療を!
  • なるべく削らない!
  • なるべく抜かない!
  • 中長期的な計画を作る!

一般治療について

一般治療とは、保険診療で認められている必要最低限の治療です。
治療法や素材、設計、使用する材料など、決められています。 しっかりとした治療を望まれる方は先進医療も行っておりますのでご相談下さい。

知覚過敏のイメージ

知覚過敏

虫歯のイメージ

虫歯

根管治療のイメージ

根管治療

歯周病のイメージ

歯周病

抜歯のイメージ

抜歯

入れ歯のイメージ

入れ歯

口腔内の不快感は虫歯のサイン

ズキズキする、甘いものやしみる、触れると痛いなど、お口の中で気になる症状はありませんか?それはもしかしたら虫歯のサインかもしれません。クローバー歯科では、痛くない治療を目指しており、麻酔注射にも最大限の配慮を心がけております。患者様の虫歯に関する不安を解消します。

虫歯の進行段階

CO

虫歯の初期段階であり、自覚症状はまったくありません。

虫歯の症状-CO
治療法
甘い物の摂取量を控えましょう。歯科医院でブラッシング指導を受けましょう。フッ素を塗布しましょう。

C1

エナメル質(歯の白色半透明の硬い部分)の表面が酸によって白く濁った状態。

虫歯の症状-C1
治療法
虫歯の部分を削り取り、レジン(プラスチック)を詰める治療を行います。痛みはほとんどありません。

C2

エナメル質の下の象牙質まで虫歯が進行した状態。

虫歯の症状-C2
治療法
虫歯の部分を削り取り、詰め物(インレー)や被せ物(クラウン)で修復します。冷たいものがしみる場合は麻酔を使用します。

C3

象牙質の下の歯髄(神経)まで虫歯が進行した状態。

虫歯の症状-C3
治療法
神経を取る根管治療が必要です。その後、被せ物(クラウン)で修復します。治療には複数回の通院が必要です。

C4

歯の根だけが残る末期症状。神経が死ぬことで痛みが無いこともあります。

虫歯の症状-C4
治療法
抜歯が必要な場合が多いです。抜歯後は、インプラント、ブリッジ、入れ歯などの選択肢があります。

患者様の痛みを軽減するために

当院では、全ての治療においてできる限り痛みに配慮した治療を行っております。痛みを感じる治療の際は、可能な限り痛みの少ない麻酔を行い、恐怖心を和らげた状態での治療を心掛けております。

麻酔時の配慮として、下記の取り組みを行っています。

  1. 事前の表面麻酔の使用(刺入時の痛みの軽減)
  2. 細い針の使用(刺入時の痛みの軽減)
  3. 専用の麻酔機の使用(麻酔薬を押し出す速度をコントロールし痛みを軽減)
  4. カートリッジウォーマーの使用(麻酔薬を口腔内の温度と同一に温め痛みを軽減)

恐怖心の強い方や嘔吐反射の強い方には笑気麻酔を使った治療を行っております。

駐車場について
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